導入事例 Introduction case

テンプスタッフフロンティア株式会社様―マッチングッドシステムを導入いただいて

マッチングッドさいとう:

人材紹介事業のスタートはいつごろですか?

中村様:

テンプスタッフフロンティアのスタートは昨年10月1日です。
それ以前からテンプスタッフグループの特例子会社の一事業部としてサンクステンプをスタートしておりましたので、通算すると今年で6年目となります。

マッチングッドさいとう:

中村社長はサンクステンプのスタート当初から人材紹介事業に携わっていらっしゃったのですか?

中村様:

私は昨年の10月、テンプスタッフフロンティアを分社化した時から携わっております。

マッチングッドさいとう:

現在の社員は何名様ですか?

中村様:

20名です。

マッチングッドさいとう:

分社化した昨年10月1日時点では何名様ですか?

中村様:

10名です。

マッチングッドさいとう:

2倍になられたのですね、おめでとうございます。

中村様:

これからです。売上が倍以上にならなくてはいけませんが、まだまだこれからです。

マッチングッドさいとう:

では是非、尽力させていただきます。
得意とする領域は障害者の方を中心とした人材紹介事業ですか?

中村様:

はい。

マッチングッドさいとう:

それ以外の領域では事業を展開されておりませんか?

中村様:

展開しておりません。障害者手帳をお持ちの方の転職を支援しております。
また、企業の障害者採用のお手伝いをしております。

マッチングッドさいとう:

完全に特化されていらっしゃるのですね。

中村様:

はい。テンプスタッフグループは約40社のグループ会社がありまして、それぞれが各領域に特化しております。

特化の軸としては、地域、業界、職種、雇用形態があります。
この4領域において各グループ会社は専門性を持ち、事業を展開していくことがテンプスタッフグループの戦略です。

弊社の場合はその他の領域となりますが、障害手帳をお持ちの方の企業採用ニーズが高いということ、障害手帳をお持ちの方の転職ニーズがあるということ、ニーズが双方にあったので、分社化して事業を強化していこうというのがグループの考え方です。

マッチングッドさいとう:

なるほど、グループの戦略ということですね。
その他御社ならではの特色などあるようでしたら、教えていただけますか?

中村様:

そうですね。
実は私は昨年の九月まではテンプスタッフの人事部で採用の責任者を担当していました。

マッチングッドさいとう:

人事部にいらっしゃったのですか?

中村様:

主に障害者の方の自社採用を専門にしていました。

ご存知かもしれませんが、障害者の法定雇用率は従業員数の1.8パーセントですよね。
その母数である従業員数に派遣社員数も含まれてきます。
テンプスタッフの社員数は1000人を超えますが、派遣社員数も含めると桁が一つ上がる社員数になってきます。

そのためテンプスタッフでは多くの障害をお持ちの方の雇用が必要になります。
私たちの会社はメーカーではなくサービス業のため、ほとんどが営業のポジションになっていました。
そして、既存のポジションだけではなかなか採用が満たさなくなり、特例子会社を以前から設立してきました。

しかし、そこでも採用が満たされなくなり、障害をお持ちの方を雇用するための事業を立ち上げました。

マッチングッドさいとう:

例えばどんな事業ですか?

中村様:

例えばクッキーの製造販売事業ですとか、クリッピング事業の在宅ワークなどです。
これらの経験を通じて、今のテンプスタッフフロンティアのノウハウが蓄積されていきました。

テンプスタッフが外注していた業務を内製化した経緯、さまざまな障害をお持ちの方それぞれに適している業務、またそれをフォローしていく運営体制、マネージメントの確立など全てのノウハウですね。

障害をお持ちの方の職域開発をした後、採用活動をして、採用した後の安定、またその方々に期待する成果をどう定量的に満たしていくか、そういったプロジェクトに携わってきました。

障害者という先入観は実はないのですよ、というのを私たち自身が相当な規模で経験しています。

マッチングッドさいとう:

テンプスタッフ時代のノウハウ、経験が活かされて設立された会社ということですね。

中村様:

はい。
またサンクステンプ事業部の存在も、弊社のノウハウの蓄積に寄与しています。

ノウハウがありますよと言うと一言ですが、ノウハウって何かというと、失敗事例をいくつ積んだかだと思います。
そういった事例を体験してきました。

こういったノウハウにより、データ以外の感覚というか、データに落としきれない感覚を整理して、マッチングできるようになりました。

マッチングッドさいとう:

次にマッチングッド導入以前はどのようにマネージメントされていましたか。
またマネージメントする方が抱えていた問題や改善点はございましたか。

中村様:

MicrosoftのAccessをベースとしてデータ管理を行っておりました。
6年前に環境を構築し、マッチングッド導入前まで使用しておりました。
使用していくうちに、Access本来の使い方ではなくなってしまい、相談させて頂いた次第です。

どうしても頭の中で管理するには限界があります。

これは御社がいろいろご提案されることと重複する内容かもしれませんが、私もテンプスタッフ時代の経験から、10名以上のマネージメントになりますと、
ある程度精度の高い情報管理をしていく必要性を感じていました。
そこで市場のシステムを4社拝見したのですが、マッチングッドが弊社にとって最適でした。

マッチングッドさいとう:

4社の中からマッチングッドを選ばれた理由についてお聞きしたいのですが、御社にとってどういったポイントが最適だったのですか?

中村様:

進捗管理に主眼が置かれており、操作性がシンプルな点です。

トップ画面に今求職者がどのくらいおり、弊社のメンバーがどの程度係わっており、お客様にどの程度紹介しているかが表示され、進捗を一目で把握することができる。
営業出身の私としては、この点が御社の売りだと思い、今回お願いさせて頂きました。

他社様に比べ、機能が非常に営業目線であると感じました。
またコストパフォーマンスが非常に高かったのも理由の一つです。
マッチングッドシステムを選ばれた理由を語る中村様
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マッチングッドさいとう:

ありがとうございます。非常に嬉しく思っております。

マッチングッドは人材紹介会社で作られたソフトなので、そういった目線は強いと他の紹介会社様からも高い評価を頂いております。

中村様:

導入時に何のためのシステムかと検討した時に、これは導入時だけでなく、方針や戦略を考える際にも、弊社の原点として話していることですが、私たちのビジネスは、「人を紹介してほしい」という企業様の要望、そして「仕事を紹介してほしい」という求職者の要望をマッチングするシンプルな仕事です。
それ以外のものはいりません。

その点を見つめ直し、追求していかなくてはと思った時に、いかにその原点に立ち帰った業務を行っていけるか?
業務管理そのものが仕事ではありませんから、いかに今申し上げた原点をぶらすことないサービスを強化できるかどうかが、システムを導入するかどうかに大きく関わってくるかと思います。

それがマッチングッドさんと私達がフィットした目線でした。
だからマッチングッドという名前ですよね。この名前も気に入っています。

マッチングッドさいとう:

人に対してどの案件を紹介していくかということ、また企業に対してどのような人を紹介していくかという基本的な原点に帰って考えたときに、他社と比較してマッチングッドの導入を決められたということですね。

中村様:

はい。そういうことです。

マッチングッドさいとう:

以前のAccessや他社様のシステムと比較して、弊社マッチングッドを導入されました。
やはり御社のスタンスであるマッチングの基本的なところが強化されたという実感はございますか?

中村様:

実感はあります。
私自身も使いながら便利だなと思うことはありますし、検索がとても柔軟になったと思っております。

マッチングッドさいとう:

そうですね。

中村様:

また、まったく異なる視点ですと、Accessで逐一集計していたデータを、マッチングッドのシステムでは、データというページでこちらが閲覧したかった情報をわかりやすく表示頂ける。
これは御社のノウハウですよね。

この情報はそのままマネージメントに生かすことができましたし、個々の社員の進捗管理にも生かすことができると思っております。
進捗を入力していけば、自動的にデータ集計できますよね。

このデータを元に、今期はこの数字を重点的に高めていこうっていう指標作りができるツールがありました。

ひとつ仕事が減りましたね。

それから、前にも申しましたが、担当者ごとに進捗が把握できるトップ画面がとてもお気に入りです。

マッチングッドさいとう:

ありがとうございます。

中村様:

また、無駄なデザインを省きシンプルに設計することで、値段を安めに設定するというスタンスが私は好きです。

マッチングッドさいとう:

ありがとうございます。

中村様:

システムを購入する際には、デザインを買うのではなく、パフォーマンスを買っております。
私共のビジネス規模ですと、マッチングッドのシンプルさがフィットしていると思います。

Accessに比べマッチングッドが格段によいと感じた点は、フリーワード検索、データの集計部分、進捗を一目で閲覧できるトップページです。

マッチングッドさいとう:

これらの点で業務効率化が進み、売上向上にも繋がっておりますでしょうか?

中村様:

はい。
売上向上という観点から考えますと、弊社も去年から10人、短期間で増えておりまして、ノウハウを含め教育していく必要があります。

マッチングッドを導入したことで、弊社の業務に沿ったシステムを構築できました。
教育終了までの期間を短縮でき、立ち上がりが早く、一人あたりの売上増を早期のタイミングで期待できるのではないかと考えております。

マッチングッドさいとう:

このシステムを軸に業務を行えばよいという点で、社員の教育がしやすくなったということですね。

中村様:

テンプスタッフ時代に、教育カリキュラムを考えていたことがありました。
業務フローとシステムで時間を分け、別々に講義をするというカリキュラムを組んでおりました。

マッチングッドを導入した今では違います。

マッチングッドで業務フローを進めていくことで、業務フロー、システムの両方を同時に教育することができます。
さらに今ではデータ集計機能を利用することで、業務の定量評価についても説明することができます。

マッチングッドさいとう:

なるほど。そういったメリットもありますね。ありがとうございます。

最後に一点お伺いさせてください。
マッチングッドを導入する前に不安であった点はございますか?

中村様:

まず、マッチングッドさんの実績です。
そもそも最初お会いした時はマッチングッドさんではありませんでしたよね。

マッチングッドさいとう:

はい。ムービンの1事業部という形でお会い致しました。
(マッチングッド株式会社は、株式会社ムービンから2007年3月に分社化しました。)

中村様:

そうなると当たり前ですが、しっかりと中身を見ないといけないと思いました。
ご経験、実績が他社さんに比べてないことが不安点でした。
また、当初お見積もり頂いた際のコストが妙に安すぎた(笑)のも不安点でした。
この2点です。

マッチングッドさいとう:

実際に導入頂き、実稼動された現在ではいかがでしょうか?

中村様:

現在ではもちろん不安はありません。
他社様とマッチングッドさんを比較する際に、実績とコストなどの観点からも検討をしておりましたが、私共もまだ組織を作りながら業務を行っている段階ですし、実績があるシステムを導入して、企業の業績が伸びるという方程式も実はないのではないかと考え、実績については今回考慮に入れず検討致しました。

また、テンプスタッフフロンティアをサンクステンプからリニューアルという形で立ち上げ、頑張っていこうというモチベーションの高さがマッチングッドさんにもあると感じておりました。
実際レスポンスが早く、対応がすごく誠意的なものを感じましたので、すごくよい仕事をしてくれるのではないかと期待しておりました。

コストが安い理由も、お金をかけなくてよい部分には投資しておらず、もともと自社開発のシステムであったためというお話は非常に納得できました。
今回マッチングッドを導入したことで、マッチングッドのコストパフォーマンスをとても感じております。

マッチングッドさいとう:

本当にありがとうございます。

中村様:

みなさん本当に夜中まで一生懸命ご対応頂き、ありがとうございました。

マッチングッドさいとう:

私のほうからご質問させて頂きたいことは以上です。
中村様、お忙しい所誠にありがとうございました。
インタビュー終了

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今後とも弊社一同、御社の業績拡大のために尽力させていただきます。