人材派遣会社がシステムを導入する理由

2015年11月22日 お知らせ

★基幹システム導入前

(1)複数のシステムを使用しているA社
契約までのフロント業務と契約後のバック業務を別のソフトで管理。
案件数が増えて来て、限界を感じている。一元化できたらもっとスムーズに業務ができるのにな・・・
(2)インストール型のシステムを使用しているB社
使い慣れているシステムなので、特に不便は感じない。
だけど、法律改正の度に追加で料金を取られるのは辛い。

★システム検討の際のポイント

(A)スタッフ、求人案件、契約情報を一元で管理できるか
→契約後に強みを持つシステム等、様々なシステムが多いですが、
一元化された方が情報の漏れが無くなり、業務がスムーズになります。
(B)マイナンバー対応
→施行されたマイナンバーに対応しているか否かです。
管理できるだけでなく、閲覧する人を制限できるか否かもポイントです。
(C)派遣法の改正への対応
→契約書の作成、管理が手間。法律改正の度に書類の修正が必要。
基本的にシステムでの対応は可能ですが、有償のシステムもあるようです。
(D)上記(B)と(C)への対応にかかるコスト
→マッチングッドは、ASP(クラウド)なので、無償で対応致します。
※別途カスタマイズをされる場合は応相談になります。

★導入後

(1)複数のシステムを使用しているA社
フロントからバックまで一元で管理できるので、モレもなく、業務が非常にスピーディになった。契約書類の作成、管理から給与の計算までできるので、事務的な業務はシステムに任せて営業や面談に時間を割けるようになった。
(2)インストール型のシステムを使用しているB社
法改正の際にも無償でバージョンアップしてくれるので、非常に助かる。コストが月額のみなので、突発的な出費が無いのが嬉しい。